あらすじ

◆概要
「トレーニング デイ(2001年)」「イコライザー(2014年)」などで知られるアントワーン・フークア監督による、名優デンゼル・ワシントン主演、「七人の侍(1954年)」「荒野の七人(1960年)」のリメイク作品。


◆おすすめする人
・信念を貫く男たちが観たい人
・ウエスタン映画が好きな人
・ハードボイルドな世界が好きな人

◆あらすじ
金鉱を独占する悪徳実業家と名を轟かせるバーソロミュー・ボーグに目をつけられた町、ローズ・クリーク。夫を見せしめに殺されたカレンは自分たちが開拓してきた町を守るため、ボーグを倒せる助っ人探しにと近くの町へとやってきたふたりは委任執行人のサム・チザムを見つけ、依頼をする。
興味を初めは示さなかったものの条件を飲んだチザムはローズ・クリークへ向かう前にギャンブラーのファラデーや南北戦争時に知り合ったロビショー、その相棒ビリーなどを仲間にしていき合計7人の用心棒として町へと向かうこととなった。
戦いの仕方を知らない町の住民へ戦い方を教えるものの、挑戦状を送り付けたボーグが来るのは時間の問題であるため、焦りながらもあれやこれやと知恵を絞って罠を仕掛ける。しかし決戦前夜、銃が過去の戦争から銃が撃てなくなってしまっているロビショーは町を出て行ってしまい、そのまま夜が明けてしまう…。


◆おすすめポイント
デンゼル・ワシントンのファンだというアントワーン・フークア監督とのタッグ作品である。
「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー(2014年)」などで知られるクリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンなど豪華俳優陣たちの迫真の演技に是非注目していただきたい。