あらすじ

◆概要
リュック・ベッソンがどうしても作りたかった映画でSFの金字塔とも言われている作品であり、ファンの多い映画でもある。

◆おすすめする人
・ブレードランナーが好きな人
・ゴーストインザシェル が好きな人
・SF映画の好きな人

◆あらすじ
1914年エジプトでフィフス・エレメントが発見されるが、邪悪なものからフィフス・エレメントの存在を守るためにモンドシャワン人がそれを持って去ってしまった。
それから何百年とたった2214年宇宙ではミスターシャドーが脅威をふるっていた。
そのため宇宙連邦はモンドシャワン人からフィフス・エレメントを譲り受け、宇宙を守ろうとするが、邪魔が入りモンドシャワン人は死んでしまう。
モンドシャワン人の宇宙船の中から細胞を回収し、再現するとそこにはリー・ルーという謎の女性が出現する。
しかし彼女は施設から逃げ出してしまったのだった。

◆おすすめポイント
リュック・ベッソンの作り出す、壮大な宇宙や生物が描かれていてお金がかかった大作であることを感じることができる。
リー・ルーが話している言語は実際にュック・ベッソン監督が作り出した造語であり、面白さが伝わってくる。