あらすじ

◆概要
1980年～2001年に公開された「13日の金曜日」シリーズのリブート作品となっており、関連性や連続性はほとんどなくなっており、1980年公開の1作目とは異なり、最初から殺人鬼の正体がジェイソン・ボーヒーズ本人となっている。

◆おすすめする人
・スプラッター・ホラーが好きな人
・ジェイソンという殺人鬼に興味がある人
・スリルとドキドキを感じたい人

◆あらすじ
パメラ・ボーヒーズは、クリスタル・レイクにて息子のジェイソンを亡くし、復讐の念に取り憑かれ、若者を惨殺する事件を起こすが、若者の一人に返り討ちにされ命を落とす。それから時は経ち、クリスタル・レイク近辺に若者5人がキャンプをしに訪れたが、彼らは謎の人物に襲われ、全員行方不明となってしまった。
その6週間後、青年クレイは、行方不明となった妹ウィットニーを探すために、クリスタル・レイク周辺の捜索を始める。
クレイの他にもクリスタル・レイクに訪れている若者達がおり、彼らも行方不明となった5人と同じように何者かに襲われてしまう…。

◆おすすめポイント
ホラー映画定番の流れや、13日の金曜日シリーズお決まりの約束も取り入れつつ、新たな要素もバランスよく織り交ぜられている。13日の金曜日を知らない人でも、シリーズに精通している人でも、視聴を楽しむことが出来る。