あらすじ

◆概要
今や大人気のアメコミ・マーベル映画(MCU)だが、アベンジャーズにも登場するハルクが主人公として登場する映画。

◆おすすめする人
・アベンジャーズの仲間たちの単独映画を制覇しようとしている人
・ヒーローものが好きな人
・巨人が好きな人

◆あらすじ
ナノテクノロジーを使用している医療品を研究しているブルース・バナーは、ある日実験中の事故によって薬と致死量のガンマ線を浴びてしまい身体の中で特殊な遺伝子が目覚めてしまった状態で子ども時代にブルース自身を抑圧して苦しませてきた張本人・父デヴィットが死んだと思われていたにもかかわらず姿を現す。その気持ちがやがて怒りとなったときに例の遺伝子が覚醒、緑色のモンスターであるハルクへと変身してしまう。
ブルースとしての意識はないため軍からの攻撃もものともせず暴れるハルクをロス将軍は国家の安全のために捕らえようと、研究者グレンはハルクをビジネスを目論みサンプル収集のためにハルクを狙っている状況下で、唯一ブルースが内気なために別れてしまっていたロス将軍の娘でありブルースの同僚で科学者のベティだけは彼を信じ救おうとするが…。

◆おすすめポイント
コミック「超人ハルク」の初の映画化作品となる本作。アベンジャーズに関わるものは「インクレディブル・ハルク」ではあるが、ハルクファンなら観ておきたい。