あらすじ

◆概要
ファレリー兄弟のデビュー作「ジム・キャリーはMｒ.ダマー」のおバカ系コメディの続編が20年ぶりに同じキャストで帰ってきた。

◆おすすめする人
・ドタバタ系の映画が好きな人
・ジム・キャリーを観たい人
・映画で笑いたい人

◆あらすじ
20年前の作品からロイド(ジム・キャリー)は失恋のショックで病気になり、自分で話すことも動くことも出来なくなり精神病院で入院生活を送っていた。
その間親友のハリー(ジェフ・ダニエルズ)が見舞いに来ては看病をしていた。
しかしハリーは自身が腎臓病であることをロイドの告げる。
すると、ほとんど寝たきりだったロイドはいきなりのカミングアウトをする。
そう、なんとロイドはイタズラで20年間病気のふりをしていたのだった。
腎臓移植するためハリーに一致する腎臓を持った人を探しはじめていると、新たな事実を知ることになる。
ハリーには昔の恋人との間に娘がいたのだ。
そして二人は腎臓ドナーを頼みに娘を探す旅にでるのだが、そこに待ち受けていたのは数々の困難だった。

◆おすすめポイント
20年ぶりのMr.ダマーの続編は前作に衰えないほど、おバカでブラックユーモアに溢れてる。
内容も普通ではありえない展開ばかりで、実にアメリカらしいコメディ映画である。
ジム・キャリーとジェフ・ダニエルズの顔芸や体を張ったギャグは大人も子供もお腹を抱えて笑える一作である。