あらすじ

◆概要
トム・コーカーとデビッド・エリオットが監督を務めたサスペンス・スリラー映画で、パリの暗い地下納骨堂内で一人取り残された女性の悲劇を描く。

◆おすすめする人
・じわじわと追い詰められるスリラー映画が好きな人
・スリルとドキドキを味わいたい人
・お化け屋敷風ホラーを楽しみたい人

◆あらすじ
ヴィクトリアの姉キャサリンはフランスのパリにあるソルボンヌ大学へ留学していた。キャサリンはヴィクトリアに手紙を寄越し、「この旅で人生は変わる」と彼女に告げる。ヴィクトリアは姉を訪ねてパリへ行くが、理不尽な目にばかり遭う。
疲労で倒れそうなヴィクトリアを気遣わず、キャサリンは彼女をあるパーティーに誘う。それはパリの地下にある納骨堂“カタコンベ”で開かれる違法なパーティーだった。恐る恐るそのパーティーに参加したヴィクトリアだったが、パーティーの途中で警察がカタコンベ内に押し入り、参加者が全員脱走してしまった。混乱の中でヴィクトリアは一人にされてしまう。暗いカタコンベ内で一人残された彼女は恐怖の中でもがく羽目となる･･･。

◆おすすめポイント
暗い地下迷宮で一人になる気分は未だかつてない恐怖だろう。主人公のヴィクトリアを必然的に応援したくなるストーリー構成となっている。