あらすじ

◆概要
ホラー映画のパロディをギャグ満載で描く「最終絶叫計画」シリーズの3作品目となり、「ザ・リング」のパロディを主軸としてストーリーが展開していく。

◆おすすめする人
・ホラー映画が好きな人
・洋画全般が好きな人
・ギャグ映画で思い切り笑いたい人

◆あらすじ
雨の降る夜、二人の金髪女子高生がくつろぎながらテレビを見ていたが、話題は呪いのビデオテープの話となる。その映像を見た者は7日後に命を落とすという内容で、二人がふざけあっている最中に一本の電話が来る。親からの電話で安心したのも束の間、二人は何者かに襲われ死亡する。
場所は変わり、農場主のトムは起床後に外の様子を見ると、畑に大きなミステリーサークルを見つける。そのメッセージは「この家を襲え」というもので、トムの家に向けて描かれていた。アナウンサーのシンディはこの事件を報道し、町でなにかしらの異変が起きていることを示唆する。その後、甥のコーディを学校へ迎えに行ったシンディは、そこで出会ったジョージに一目惚れし、友人のブレンダと彼のラップバトルを見に行くこととなる。その帰路、ブレンダの家に寄ったシンディは、彼女から呪いのビデオを見たことを打ち明けられる…。

◆おすすめポイント
映画のパロディのみならず、社会への風刺も面白おかしく描かれ、全てを笑いに変えてくれるような爽快さを感じる。ホラー映画以外にも有名どころの映画のパロディも練り込まれており、端から端までユーモアで埋め尽くされている。