あらすじ

◆概要
ジョナサン・モストウ監督、アーノルド・シュワルツェネッガー主演による『ターミネーター』シリーズの第3作であり、SF映画。

◆おすすめする人
・ターミネーターシリーズが好きな人

◆あらすじ
「審判の日」が無事過ぎ去り、すっかりターミネーターの夢を見ることが無くなっていたジョン・コナー。しかし、ある日、女性のターミネーターT-Xが姿を現わす。T-Xは2032年のスカイネットの邪魔となるジョンの副官を抹殺するために送り込まれてきていた。最初の狙いはジョンの妻であり、人類抵抗軍の副リーダーとして活躍することとなるケイト。偶然、ケイトの店に居合わせてしまったジョンとケイトの前にT-Xが現れ、攻撃を開始する。そこから必死に逃げ出す二人。そこにターミネーターT-850が現れ、二人を救助する。T-850は「審判の日」は回避されたのではなく、延期されただけで必ずその日が訪れると言う。T-850はその「審判の日」にジョンとケイト二人が生き延びるようにすることが目的だった。

◆おすすめポイント
シリーズ初の女性ターミネーターの登場。冷徹な表情から繰り出される攻撃は、シリーズ最強であり、そこを生き延びて行くジョンとケイト、そしてT-850の反撃から目が離せない作品です。