あらすじ

◆概要
パロディ映画『最終絶叫計画』シリーズの4作品目であり、『THE JUON/呪怨』、『宇宙戦争』のストーリーを主軸に、『ソウ』や『ヴィレッジ』など多数の作品のパロディが織り交ぜられている。

◆おすすめする人
・笑って楽しい気分になりたい人
・元ネタとなった映画が好きな人
・何も考えずに気楽に映画を観賞したい人

◆あらすじ
バスケット選手の青年と医者の中年男性が密室に監禁されていた。壁に設置されたモニターには白塗り顔の人形が映り、命がけのゲームを彼らに強要する。何とか生き残ろうとする二人だったが、ゲームオーバーとなってしまう。
前作から数年が経ち、シンディは介護ヘルパーを志すようになり、早速ミセス・モリスというお婆さんの介護をすることとなる。しかし、ミセス・モリスの家では不気味な現象が立て続けに起こっており、シンディもその恐怖を体験する。そんな中、モリス家の隣人であるトムと親しくなったシンディだったが、突如街に謎の生物が飛来し、人類は混乱へと巻き込まれていく…。

◆おすすめポイント
ホラー映画のトラウマを全て打ち消すように、誰もが恐ろしいと思ったシーンをギャグ化し、面白可笑しく作り直している。パロディ元へのリスペクト精神と愛情が深く、嫌な感じもせず、楽しく視聴が出来る。